【2025】東京都でおすすめの紅葉スポット7選と見頃時期予想

【2026】東京都でおすすめの紅葉名所7選と見頃時期予想

【2025】東京都の紅葉見頃時期のエリア別予想

高尾山薬王院の紅葉
東京都の紅葉は、「高尾山」や「奥多摩」といった自然豊かな山間部と、「神宮外苑」や「六義園」といった都心部(23区内)とで、見頃の時期が1ヶ月近くも異なるのが最大の特徴です。2025年の紅葉シーズンも、秋(10月〜11月)の気温や日照時間によって変動しますが、例年の傾向ははっきりしています。

まずは標高の高い場所から色づきが始まり、ゆっくりと平野部へと紅葉前線が移ってきます。この「紅葉リレー」を意識することで、11月上旬から12月中旬まで、長期間にわたって都内で紅葉狩りを楽しむことができます。エリア別の見頃予想を詳しくご紹介します。

奥多摩・高尾山エリア(山間部)の見頃予想(11月上旬~中旬)

都心部よりも標高が高く、朝晩の冷え込みが早い「高尾山」や「奥多摩湖」「氷川渓谷」といった山間部・多摩エリアから、東京の紅葉はスタートします。これらのエリアは、カエデやウルシ、ブナといった落葉樹が豊富です。

2025年の見頃は、例年通り11月上旬から11月中旬にかけてピークを迎えると予想されます。特に高尾山は、山頂から中腹、麓へと標高差があるため、色づきのグラデーションが楽しめます。奥多摩周遊道路など、ドライブやハイキングでダイナミックな紅葉を楽しみたい方におすすめのエリアです。

都心・23区エリア(公園・庭園)の見頃予想(11月下旬~12月上旬)

「六義園」「小石川後楽園」「新宿御苑」「国営昭和記念公園」といった都心部や平野部の公園・庭園は、都市部のヒートアイランド現象の影響もあり、山間部よりも見頃が大幅に遅くなります。

これらのスポットの主役は、カエデやモミジ類です。2025年の見頃は、11月下旬から12月上旬にかけてピークを迎えると予想されます。特に六義園や昭和記念公園の日本庭園では、幻想的な夜間ライトアップも開催され、都会ならではの洗練された紅葉狩りが楽しめます。東京では「師走」に入っても紅葉が楽しめるのが特徴です。

都心の「イチョウ」の見頃予想(11月下旬~)

東京の秋の風物詩として、モミジの「赤」と並んで人気なのが、イチョウ(銀杏)の「黄金色」です。代表格である「明治神宮外苑」をはじめ、「国営昭和記念公園」や「光が丘公園」など、都内には多くのイチョウ並木の名所があります。

イチョウの色づきは、モミジとほぼ同時期か、場所によってはやや早くピークを迎えます。2025年の見頃も、11月下旬から12月上旬と予想されます。空を覆う「黄金のトンネル」と、散り際に見られる「黄金の絨毯」は圧巻です。「いちょう祭り」が開催されるスポットも多く、都心の秋を象徴する景観です。

【2025】東京都でおすすめの紅葉の名所7選

1.昭和記念公園(立川市)|広大な園内で紅葉を満喫

昭和記念公園の紅葉
東京都の立川市と昭島市にまたがるエリアに位置する「国営昭和記念公園」は、東京ドーム約40個分という圧倒的な広さを誇る国営公園で、都内でも屈指の紅葉スポットとして知られています。
園内にはイチョウ、モミジ、ケヤキ、カエデなど多彩な紅葉樹が植えられており、例年11月上旬から下旬にかけて見頃を迎え、園内の至る所で色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。

中でも特に有名なのが、全長約300メートルの「カナールいちょう並木」。
黄金色に染まったイチョウ並木が左右対称に伸びる光景は圧巻で、SNS映えする写真スポットとしても人気です。

今年2025年は、10月30日(木)~11月30日(日)の期間に「黄葉・紅葉まつり2025」が開催されます。
また、同じ期間でライトアップイベント「秋の夜散歩2025」も開催され、期間中は、園内の「日本庭園」「かたらいのイチョウ並木」がライトアップされるほか、会場を結ぶ園路にもライティングスポットが設けられます。

園内には「日本庭園」エリアもあり、風情ある池や茶室を背景に真っ赤に染まるモミジを眺めることもできます。
自然と人工美が調和した空間で、ゆったりと秋の風情に浸ることができるため、デートや家族連れにもおすすめです。

アクセスも便利で、JR「立川駅」から徒歩10分、または多摩モノレール「立川北駅」からも徒歩圏内。
駐車場も完備されており、車での来園も可能です。
なお、紅葉シーズンは混雑が予想されるため、平日の午前中など比較的人が少ない時間帯を狙うと快適に散策できます。

東京都心から電車で1時間以内という立地ながら、自然豊かな広大なフィールドで本格的な紅葉狩りが楽しめる昭和記念公園は、秋の訪れを全身で感じられる貴重なスポットです。
のんびり歩きながら、思い思いの秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

2.高尾山(八王子市)|自然と登山を楽しみながら紅葉狩り

高尾山の紅葉
東京都八王子市にある「高尾山」は、ミシュランガイドでも三つ星を獲得した人気の観光地であり、都心からわずか1時間でアクセス可能な紅葉の名所としても高い人気を誇ります。
標高599メートルの比較的登りやすい山で、初心者からベテランまで幅広い登山者に親しまれています。

紅葉の見頃は例年11月中旬から下旬にかけて。
ブナ、モミジ、カエデ、イチョウなどが山全体を鮮やかな赤や黄色に染め上げ、登山道を彩ります。
特に人気なのは「1号路(表参道コース)」で、薬王院や展望台を経由しながら、四季折々の自然を楽しむことができます。
山頂からは、紅葉に染まった山並み越しに富士山を望むことができることもあり、その絶景は訪れる人々を魅了します。

紅葉シーズンには「高尾山もみじまつり」が開催され、地元の物産展や演奏イベント、特産品の販売なども行われるため、観光気分で楽しめるのも魅力です。
(※2025年は、10月25日~12月14日の期間で開催。)
さらに、登山が苦手な方でも「高尾山ケーブルカー」や「リフト」を利用すれば、山腹まで快適にアクセスでき、気軽に紅葉を堪能できます。

アクセスは、京王線「高尾山口駅」から徒歩すぐ。駅からケーブルカー乗り場までも近く、公共交通機関でも非常に便利です。
土日祝日は混雑が激しくなるため、朝早めの時間帯に訪れるのがベストです。
また、登山後に立ち寄れる「高尾山温泉」も人気で、冷えた体を温めながら余韻に浸るのもおすすめの楽しみ方です。

自然、文化、温泉と三拍子揃った高尾山は、東京都内とは思えないほど豊かな自然が広がる秋の絶景スポット。
紅葉とともに、登山やグルメ、癒しの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

3.六義園(文京区)|ライトアップも美しい都心の名庭園

六義園の紅葉
東京都文京区にある「六義園(りくぎえん)」は、元禄時代に五代将軍・徳川綱吉の側用人であった柳沢吉保によって造園された、回遊式築山泉水庭園です。
都心にありながら、四季折々の風景を楽しめる静寂な空間として、紅葉シーズンには多くの観光客やカメラ愛好家が訪れます。
秋になると、園内はモミジやイチョウ、ケヤキなどが色づき、日本庭園ならではの風情ある紅葉を楽しむことができます。

特におすすめなのが、池のほとりに広がるモミジの群生エリア。
水面に映り込む紅葉はまるで絵画のような美しさで、風のない穏やかな日には、鏡のように紅葉が反射する幻想的な風景を楽しめます。
また、11月下旬から12月上旬にかけて開催される「紅葉ライトアップ(庭紅葉の六義園 夜間特別観賞)」では、夕暮れから夜にかけて園内がライトに照らされ、昼間とは一味違う幻想的な紅葉風景が広がります。
(※2025年は11月28日(金)~12月9日(火)開催。開催時間は18時~20時30分(最終入園は19時30分まで)で、夜間特別観賞券のみで入園可能。)

庭園内には茶屋もあり、紅葉を愛でながら抹茶や和菓子を楽しめるのも六義園ならではの魅力。
園内をゆっくり散策しながら、歴史と自然が融合した空間に身をゆだねるひとときは、都心であることを忘れさせてくれます。

アクセスはJR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩約7分、都営地下鉄三田線「千石駅」からも徒歩圏内と、非常に便利な立地です。入園料は一般300円(ライトアップ時は別途料金がかかる場合あり)と手頃で、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

歴史的価値の高い文化財庭園でありながら、紅葉の名所としても人気を集める六義園。昼の紅葉と夜のライトアップ、どちらも異なる趣があり、何度でも訪れたくなるスポットです。静けさの中に色づく秋を感じたい方に、ぜひおすすめしたい場所です。

4.代々木公園(渋谷区)|都心で気軽に紅葉ピクニック

代々木公園の紅葉
代々木公園は、渋谷区と原宿の間に広がる広大な都市公園で、明治神宮に隣接する緑豊かなスポットとして多くの人に親しまれています。
約54ヘクタールの園内には広い芝生広場や森林エリア、サイクリングコースなどが整備されており、都会の喧騒を忘れてゆったりと過ごせる貴重な場所です。
紅葉の時期になると、ケヤキ、イチョウ、カエデなどが色づき、園内全体が秋の装いに包まれます。

代々木公園の紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬。
特に、中央広場を囲む大きなケヤキ並木は迫力満点で、黄金色に染まる様子は秋の訪れを強く感じさせてくれます。
園内の各所にベンチや芝生が点在しているため、紅葉を眺めながらピクニックを楽しむのに最適。
お弁当を持参して友人や家族とゆっくり過ごすのもおすすめです。

さらに、園内では大道芸や音楽ライブ、フードフェスなど多彩なイベントが開催されており、紅葉狩りとあわせてカルチャー体験もできるのが魅力の一つです。
週末は特に賑わいを見せ、国内外から多くの観光客が訪れますが、平日や午前中であれば比較的静かに散策が可能です。

アクセス面も抜群で、JR山手線「原宿駅」や東京メトロ千代田線「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」など複数の駅から徒歩圏内。
入園無料で24時間開放されているため、ちょっとした空き時間に立ち寄ることもでき、仕事帰りや買い物の合間に紅葉を楽しむこともできます。

自然と都市が調和する代々木公園は、忙しい日常の中でも秋の風情を感じられる身近な紅葉スポットです。
都会の真ん中でのんびりとした時間を過ごしたい方にとって、気軽に訪れられる理想のロケーションといえるでしょう。

5.等々力渓谷(世田谷区)|都会のオアシスで楽しむ渓谷の紅葉

等々力渓谷の紅葉
東京23区内にありながら、まるで別世界のような自然美を感じられる「等々力渓谷(とどろきけいこく)」は、世田谷区の閑静な住宅街にひっそりと佇む都内唯一の渓谷です。
多摩川の支流・谷沢川によって長年にわたり削られて形成されたこの渓谷は、全長約1kmにわたり緑と水の癒しの空間が続き、秋には紅葉が渓谷全体を彩ります。

紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬。
モミジやイチョウ、ケヤキなどが渓谷沿いの遊歩道や川岸に赤や黄のグラデーションを描き、まるで京都の山間にいるかのような風景が広がります。
木漏れ日が差し込む中、静かな小川のせせらぎを耳にしながら紅葉を眺める時間は、都内にいることを忘れてしまうほどの癒しです。

途中には「等々力不動尊」や「日本庭園」、竹林、古墳跡などの見どころも点在しており、自然だけでなく歴史と文化にも触れられるのが等々力渓谷の魅力です。
特に、日本庭園にある書院の前庭では、美しく色づいたモミジが池の水面に映り込み、写真撮影スポットとしても人気があります。

アクセスは、東急大井町線「等々力駅」から徒歩3分と非常に便利。
入場料は無料で、気軽に訪れることができるのも大きな魅力です。
渓谷内は足元がぬかるむ箇所もあるため、歩きやすい靴での訪問がおすすめです。
紅葉の季節には多少混雑しますが、渓谷内は比較的静かで落ち着いた雰囲気が保たれています。

等々力渓谷は、自然と歴史、そして癒しが揃った“東京の隠れた紅葉名所”。
静かに紅葉を楽しみたい方や、都会の喧騒から離れてリフレッシュしたい方にぴったりのスポットです。
気軽な紅葉散歩に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

6.小石川後楽園(文京区)|歴史情緒漂う日本庭園で秋を感じる

小石川後楽園の紅葉
小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の初代藩主・徳川頼房が造園し、2代藩主の光圀(水戸黄門)が完成させた回遊式の日本庭園です。
東京都文京区の中心、東京ドームのすぐ隣に位置しながらも、静寂と風情に包まれた空間が広がり、歴史と自然の調和を堪能できる貴重な紅葉スポットとして親しまれています。

紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬にかけて。
園内にはイロハモミジやイチョウ、ハゼノキなどの紅葉樹が点在し、池の周囲や橋、茶屋の周辺を鮮やかに彩ります。
特に「大堰川(おおいがわ)」や「通天橋」付近では、赤や黄に色づいたモミジが水面に映る美しい光景が広がり、多くの観光客が足を止めてカメラを向ける人気スポットとなっています。

庭園内は京都や中国の景勝地を模した設計が随所に見られ、園路を巡るごとに異なる風景が現れるのが魅力です。
秋の深まりとともに変化する景色は何度訪れても新たな発見があり、ゆったりとした時間を過ごすのに最適な空間となっています。
また、庭園の中心には池が広がっており、紅葉とともに季節の花々や野鳥の姿も楽しめるのが特徴です。

アクセスは、都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」から徒歩3分、東京メトロ「後楽園駅」からも徒歩8分と非常に便利。
入園料は一般300円で、都内の日本庭園としては手頃な価格で楽しめます。
園内にはベンチも多く設けられており、散策の途中に腰を下ろして紅葉を眺めるひとときもまた格別です。

喧騒から少し離れて、歴史の息吹と秋の彩りを静かに感じたいなら、小石川後楽園はまさに理想的な場所。
都会の中心にありながら、季節の移ろいを五感で味わえるこの庭園は、大人の紅葉スポットとしてぜひ一度訪れてみたい名所です。

7.井の頭恩賜公園(武蔵野市)|池の水面に映る紅葉が幻想的

井の頭恩賜公園の紅葉
「井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)」は、東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる人気の都市公園で、吉祥寺駅から徒歩すぐのアクセスの良さもあり、多くの人々に親しまれています。
桜の名所として有名ですが、実は秋の紅葉も見応えがあり、特に池周辺に広がる赤や黄色の景色は、都内でも随一の美しさを誇ります。

紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬にかけて。
イロハモミジ、ケヤキ、メタセコイアなど多彩な樹木が園内を彩り、なかでも「井の頭池」の周囲に広がる紅葉は圧巻です。
穏やかな秋の日差しの中で、水面に映る紅葉とそのリフレクションは、まるで絵画のような幻想的な風景を作り出し、訪れる人々を魅了します。

池ではボートを借りて水上から紅葉を楽しむこともでき、カップルや家族連れに人気です。
ボートの上から見上げるモミジやイチョウはまた違った趣があり、地上からの眺めとは一味違う体験ができます。
公園内にはベンチや芝生エリアも点在しており、紅葉を背景にお弁当を広げたり、ゆったりとした読書の時間を楽しむこともできます。

また、園内には「井の頭自然文化園」や「ジブリ美術館」などの施設もあり、紅葉狩りとあわせて文化的な楽しみ方ができるのも大きな魅力です。
紅葉を楽しんだあとに吉祥寺駅周辺のカフェや雑貨店を巡るコースもおすすめで、一日を通して秋の魅力を堪能できます。

アクセスは、JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩5分。
また、京王井の頭線「井の頭公園駅」からも徒歩圏内です。

入園は無料で、思い立ったときに気軽に立ち寄れる点もポイントです。
地元の人々だけでなく、観光客にも根強い人気を誇る井の頭恩賜公園は、都心から少し足を延ばして楽しむ秋の紅葉散策にぴったりのスポットです。

【2025】東京都の紅葉狩りに関するよくある質問(FAQ)

神宮外苑のイチョウ並木(黄葉)
東京都の紅葉は、高尾山のような山間部から都心の公園まで、場所によって見頃や楽しみ方が大きく異なります。特に都心部の紅葉は全国的に見ても見頃が遅いため、「いつ行けばいいのか?」「服装は?」といった疑問も多く寄せられます。2025年の紅葉狩り計画に役立つ、よくある質問をまとめました。

Q1. 2025年の東京の紅葉はいつからいつまで楽しめますか?

A1. 東京の紅葉は、エリアによって見頃が大きく異なるため、非常に長期間楽しめるのが特徴です。

2025年も例年通り、まずは標高の高い「高尾山」や「奥多摩」エリアで11月上旬から中旬にかけて見頃が始まります。その後、紅葉前線はゆっくりと平野部に下りてきて、「国営昭和記念公園」や「神宮外苑」「六義園」といった都心部(23区や市部)が11月下旬から12月上旬にかけてピークを迎えます。場所によっては12月中旬まで楽しめるスポットもあり、全体として約1ヶ月半にわたり、どこかしらで紅葉を楽しむことができます。

Q2. 神宮外苑の「いちょう祭り」はいつ開催されますか?

A2. 2025年10月28日現在、2025年の「神宮外苑いちょう祭り」に関する正式な日程や開催有無は、まだ公式発表されていません。

例年の傾向として、イチョウ並木の見頃に合わせて11月中旬から12月上旬頃にかけて開催されることが多いです。ただし、近年は再開発の影響等により開催形式の変更や、祭り自体が中止となる年もありました。お出かけ前には、必ず「明治神宮外苑」の公式ウェブサイトや、関連する観光協会の最新情報を確認するようにしてください。

Q3. 高尾山に紅葉を見に行く時の服装と混雑状況は?

A3. 高尾山の紅葉シーズンは、「日本で最も登山客が訪れる山」と言われるだけあり、1年で最も混雑する時期です。

  • 混雑状況:紅葉が見頃となる11月中旬の週末は、「紅葉ラッシュ」とも呼ばれる大混雑が発生します。ケーブルカーやリフトは乗車までに1時間~2時間待ちになることも珍しくありません。山頂や薬王院周辺も大変混み合います。対策としては、可能な限り平日に訪れるか、週末であれば早朝(朝8時前)に到着するように計画するのが賢明です。
  • 服装:高尾山(標高599m)は、都心と比べて気温が約3~5度低いです。11月は日差しがあっても肌寒く、特に朝晩や日陰は冷え込みます。重ね着(レイヤリング)で体温調節できる服装が基本です。長袖シャツの上にフリースや薄手のダウンジャケット、風を通しにくいウィンドブレーカーなどを用意しましょう。また、登山道を歩くため、靴は必ず履き慣れたスニーカーやトレッキングシューズにしてください。

Q4. 都内で車椅子でも紅葉を楽しめる場所はありますか?

A4. はい、都内にはバリアフリー対応が進んでおり、車椅子で紅葉を楽しめるスポットがいくつかあります。

最もおすすめなのは「国営昭和記念公園」(立川市)です。園内は非常に広く、主要な通路は平坦に舗装されています。バリアフリートイレも各所に完備され、車椅子の貸し出しも行っています。「かたらいのイチョウ並木」や日本庭園(ライトアップ期間あり)など、見どころも豊富です。

また、「新宿御苑」もおすすめです。園内は広く、主要園路は平坦で舗装されているため快適に散策できます。バリアフリートイレも整備されています。

「明治神宮外苑」のイチョウ並木も、歩道が広いため鑑賞自体は可能ですが、見頃の週末や「いちょう祭り」開催中は非常に混雑するため、安全に注意が必要です。一方で、「六義園」や「小石川後楽園」などの日本庭園は、砂利道や段差、飛び石などが多いため、散策できるエリアが限られる場合があります。

まとめ|2025年は東京都内の紅葉スポットで秋の景色を満喫しよう

昭和記念公園の紅葉
東京都内には、都会の喧騒を忘れさせてくれるような美しい紅葉スポットが数多く存在します。
昭和記念公園のような広大な自然公園から、高尾山の本格的な登山と紅葉が楽しめる山岳エリア、そして六義園や小石川後楽園といった歴史ある日本庭園まで、バリエーション豊かに秋の風景を堪能できるのが魅力です。

さらに、代々木公園や井の頭恩賜公園のように気軽に立ち寄れる都市型公園や、等々力渓谷のような隠れ家的な自然空間もあり、訪れる人のスタイルや気分に合わせて紅葉の楽しみ方を選べます。どのスポットも公共交通機関でアクセスしやすく、日帰りでも十分に秋の風情を味わえる点も都内紅葉スポットの大きなメリットです。

また、多くの施設では紅葉の時期に合わせたライトアップイベントや紅葉まつりなども開催されており、昼とは異なる幻想的な風景を楽しむことができます。昼間は自然に癒され、夜はライトアップで幻想的なひとときを過ごすなど、一日を通して紅葉を満喫できるのも東京都ならではの魅力といえるでしょう。

今回ご紹介した7つのスポットは、それぞれに個性があり、訪れるたびに異なる秋の表情を見せてくれます。週末のレジャーや平日のリフレッシュ、お出かけデート、家族とのお散歩など、さまざまなシーンで活用できる紅葉スポットばかりです。

ぜひ、2025年の秋はお気に入りのスポットを見つけて、東京の紅葉を存分に楽しんでみてください。身近にある自然の美しさに触れることで、日常に彩りと癒しをもたらしてくれることでしょう。

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