【2026】神奈川県でおすすめの紅葉名所7選と見頃時期予想

【2026】神奈川県でおすすめの紅葉名所7選と見頃時期予想

【2025】神奈川県の紅葉見頃時期のエリア別予想

神奈川県の紅葉は、その多様な地形が生み出す「エリアによる見頃時期の大きな差」が最大の特徴です。県西部には「箱根」や「丹沢・大山」といった標高の高い山岳エリアが広がり、一方で東部・南部には「鎌倉」や「横浜」といった海に近い平野部・沿岸部が位置しています。

このため、紅葉前線はまず標高の高い箱根の山々からスタートし、約1ヶ月以上という長い時間をかけて、ゆっくりと沿岸部の鎌倉・横浜へと降りてきます。2025年の紅葉シーズンも、この「標高差」と「エリア差」を意識することで、11月上旬から12月中旬まで、非常に長期間にわたって紅葉狩りを楽しむことができます。

箱根・丹沢・大山エリア(山間部)の見頃予想(11月上旬~下旬)

神奈川県で最も早く紅葉が始まるのが、この山間部エリアです。都心よりも標高が高く、朝晩の冷え込みが厳しいため、色づきが早まります。

2025年の見頃は、まず11月上旬に、箱根の「芦ノ湖」周辺や「仙石原」といった標高の高い場所からスタートすると予想されます。その後、紅葉は「大山」や「丹沢湖」へと移り、11月中旬がピークとなるでしょう。箱根ロープウェイや大山ケーブルカーからは、紅葉の絨毯を見下ろす絶景が楽しめます。

そして、箱根登山電車沿線や、標高の低い「箱根湯本」駅周辺は、11月下旬頃まで見頃が続きます。このように、箱根エリアだけでも標高差によって長期間紅葉リレーを楽しめるのが魅力です。

鎌倉・横浜・湘南エリア(平野部・沿岸部)の見頃予想(11月下旬~12月中旬)

「鎌倉」や「横浜」といった平野部・沿岸部の紅葉は、全国的に見ても「日本で最も遅い紅葉」の一つとして知られています。これは、海が近いことで気候が温暖であり、朝晩の冷え込みが山間部よりずっと緩やかなためです。

2025年の見頃は、11月下旬頃からようやく色づきが本格化し、ピークを迎えるのは12月上旬から12月中旬にかけてと予想されます。鎌倉の「長谷寺」や「円覚寺」といった寺社仏閣の紅葉は、師走の澄んだ空気の中で鮮やかに映え、非常に風情があります。横浜の「三渓園」なども同様です。「箱根の紅葉が終わってしまった」と焦る必要はなく、ゆっくりとシーズンのフィナーレを楽しむことができます。

神奈川の紅葉は「標高差」と「エリア差」で長く楽しめる

このように、神奈川県では「11月上旬~中旬は箱根・大山でダイナミックな紅葉」を楽しみ、「12月上旬は鎌倉で古都の風情ある紅葉」を楽しむ、といったように、時期をずらして2度、3度と紅葉狩りができるのが大きな強みです。2025年の秋は、ぜひこのカレンダーを参考に、神奈川県の多彩な紅葉を巡ってみてください。

【2025】神奈川県のおすすめ紅葉名所7選

1.箱根・芦ノ湖周辺|紅葉と温泉を同時に楽しめる名所

箱根・芦ノ湖周辺の紅葉
神奈川県西部に位置する箱根は、首都圏からのアクセスも良く、年間を通じて多くの観光客が訪れる人気エリアです。特に秋になると、箱根の山々や芦ノ湖周辺が色づき始め、紅葉と温泉の両方を一度に楽しめる贅沢なスポットとして注目を集めます。

例年、箱根の紅葉の見頃は10月下旬から11月中旬にかけて。標高差のある地形を活かし、長い期間にわたって紅葉を楽しめるのも大きな魅力です。芦ノ湖畔では、湖に映り込むモミジやカエデが幻想的な景観を生み出し、遊覧船やボートに乗って湖上から紅葉を眺めることもできます。

また、芦ノ湖を見渡せる「箱根神社」や「九頭龍神社」などのパワースポットも紅葉時期には特に美しく、歴史と自然が調和した景観が訪れる人々を魅了します。さらに、箱根ロープウェイから眺める紅葉のパノラマビューや、大涌谷の雄大な自然と紅葉の対比も見逃せません。

観光を楽しんだあとは、箱根ならではの温泉で身体を癒しましょう。芦ノ湖畔には「箱根湯の花温泉」や「箱根芦之湯温泉」など、湖と紅葉を望む露天風呂を備えた宿泊施設が多数あります。昼間の紅葉狩りの余韻に浸りながら、湯けむりとともに秋の風情を満喫できるひとときは格別です。

紅葉の美しさだけでなく、自然・歴史・癒しを一度に楽しめる「箱根・芦ノ湖周辺」は、神奈川県内でも特におすすめの紅葉スポットです。家族旅行やカップルでのデートはもちろん、一人旅でも深い感動を味わえることでしょう。

2.大山(伊勢原市)|関東屈指の紅葉登山スポット

大山の紅葉
神奈川県伊勢原市にそびえる標高1,252メートルの大山は、「丹沢大山国定公園」に属する自然豊かな山で、古くから信仰の対象としても知られる霊峰です。秋になると山全体が赤や黄色に染まり、関東屈指の紅葉登山スポットとして多くのハイカーや観光客で賑わいます。

紅葉の見頃は例年11月上旬から中旬にかけて。登山道や参道の両側にはモミジやカエデが多く植えられており、歩くたびに紅葉のトンネルが広がる感覚を味わえます。特に「大山寺」や「大山阿夫利神社」周辺は紅葉の名所として知られ、歴史的な建造物と鮮やかな紅葉のコントラストが見事です。

アクセスの面でも便利で、小田急線の「伊勢原駅」からバスで「大山ケーブル駅」へ向かい、そこからケーブルカーに乗れば、大山寺や阿夫利神社下社まで楽に登ることができます。足腰に自信がない方でも、紅葉を十分に堪能できるのが魅力です。

ケーブルカーの車窓から眺める紅葉の景色も絶景で、写真映えするスポットとしてSNSでも人気を集めています。時間に余裕があれば、阿夫利神社下社から山頂を目指す登山ルートに挑戦するのもおすすめです。山頂からは相模湾や江の島、天気が良ければ富士山まで一望でき、紅葉とあわせて絶景を楽しめます。

登山の後は、伊勢原市内の温泉施設や地元グルメで身体を癒すのも一つの楽しみ方。名物の「大山豆腐」や「猪なべ」など、秋の味覚も堪能できます。歴史と自然、食を一度に楽しめる大山は、秋の紅葉狩りにぴったりのスポットです。

3.三溪園(横浜市)|日本庭園と紅葉の調和が美しい

三溪園の紅葉
横浜市中区にある「三溪園(さんけいえん)」は、1906年に実業家・原三溪によって開園された日本庭園で、国の名勝にも指定されている文化的価値の高い観光地です。17万平方メートルもの広大な敷地には、京都や鎌倉などから移築された歴史的建築物が点在し、四季折々の自然と絶妙に調和した風景が訪れる人々を魅了します。

秋になると、庭園内のモミジやイチョウが鮮やかに色づき、特に見頃を迎える11月中旬から下旬にかけては、紅葉と伝統建築が織りなす風景を目当てに多くの人が訪れます。「旧燈明寺三重塔」や「臨春閣」といった重要文化財と紅葉の共演は、まるで絵画のような美しさです。

三溪園では、紅葉シーズンにあわせてライトアップイベントが行われることもあり、昼と夜で異なる趣を楽しめるのが魅力です。水面に映る紅葉や、竹林を抜けてゆく道の先に広がる幻想的な光景など、フォトジェニックなポイントも満載です。

アクセスも便利で、JR根岸駅からバスで10分ほどと市街地からのアクセスも良好。園内には茶屋や休憩所もあり、抹茶や和菓子を味わいながら紅葉を眺める優雅な時間を過ごすことができます。紅葉狩りと同時に、日本文化や建築の美にも触れられるため、国内外の観光客から高い評価を得ています。

横浜観光とあわせて立ち寄れる点も大きな魅力で、みなとみらいや中華街からのアクセスも良好。静寂と風情が広がる三溪園は、喧騒を離れて落ち着いた秋のひとときを過ごしたい方にぴったりの紅葉スポットです。

4.鎌倉・長谷寺|歴史ある寺と紅葉の絶景コラボ

鎌倉・長谷寺の紅葉
古都・鎌倉の中でも特に紅葉の名所として知られる「長谷寺」は、四季折々の花や自然が美しく、秋には境内が赤や黄色に染まる絶景スポットです。創建は奈良時代と伝えられる由緒ある寺院で、十一面観音像を本尊とする観音霊場としても知られています。歴史ある建物と鮮やかな紅葉が織りなす景観は、まさに心を癒す「和」の世界そのものです。

紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬。境内にある楓(かえで)や銀杏(いちょう)が色づきはじめ、本堂や阿弥陀堂、観音堂などの周辺で特に美しい風景を楽しむことができます。木々の合間から差し込む柔らかな陽射しが、紅葉をさらに引き立て、まるで絵画のような情景が広がります。

長谷寺のもうひとつの魅力は、高台にある「見晴台」からの絶景です。ここからは、紅葉に彩られた寺の境内だけでなく、由比ヶ浜の海まで一望でき、紅葉と海景が一度に楽しめる贅沢なロケーションとなっています。朝夕で異なる光の表情も、訪れるたびに違った美しさを感じさせてくれます。

紅葉の時期には、境内がライトアップされる夜間拝観も実施されることがあり、昼間とはまた異なる幻想的な雰囲気を楽しむことができます。仄かに照らされた紅葉と伽藍のシルエットが織りなす光景は、訪れた人々に深い感動を与えることでしょう。

アクセスは、江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩5分と便利で、鎌倉観光の途中に立ち寄りやすい点も人気の理由の一つです。周辺にはカフェや土産物店も充実しており、ゆったりとした時間の中で鎌倉の秋を存分に満喫できます。歴史と自然の両方を楽しみたい方には、長谷寺の紅葉はまさに理想的なスポットです。

5.宮ヶ瀬湖(清川村)|湖畔に映える色鮮やかな紅葉

宮ヶ瀬湖の紅葉
神奈川県愛甲郡清川村に広がる「宮ヶ瀬湖」は、首都圏からのアクセスも良く、自然豊かな環境で四季折々の風景が楽しめる人気のレジャースポットです。特に秋になると、湖を取り囲む山々が赤や黄に色づき、美しい紅葉が湖面に映える幻想的な風景が広がります。静かな湖畔に佇むだけで、心が洗われるような穏やかな時間を過ごせる場所です。

紅葉の見頃は例年11月上旬から下旬にかけて。湖畔を歩くと、モミジやカエデ、ナラ、イチョウなどさまざまな樹木が色とりどりに染まり、視界いっぱいに秋の彩りが広がります。中でも「宮ヶ瀬ダム周辺」や「水の郷大吊橋」からの眺めは格別で、湖と紅葉のコントラストを写真に収める観光客の姿が多く見られます。

湖を一周する「宮ヶ瀬湖畔園地」には遊歩道やベンチが整備されており、散策をしながらゆっくりと紅葉を楽しむことができます。また、レンタサイクルや観光船を利用すれば、異なる視点から紅葉を鑑賞できるのも大きな魅力。特に観光船から見る水辺の紅葉は、自然と一体化したような感覚を味わえる貴重な体験です。

さらに、紅葉の時期には地元の特産品を販売する「宮ヶ瀬ふるさとまつり」などのイベントも開催され、地元グルメやクラフト体験なども楽しめます。家族連れやカップル、一人旅でも満足できるスポットとして幅広い層に支持されています。

アクセスは車が便利で、東名高速の「厚木IC」から約40分。駐車場も広く整備されており、ドライブがてら訪れるのにも最適です。自然に囲まれた宮ヶ瀬湖で、湖と紅葉が織りなす秋の絶景を心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。

6.津久井湖城山公園(相模原市)|家族連れにも人気の紅葉スポット

津久井湖城山公園の紅葉
神奈川県相模原市にある「津久井湖城山公園」は、津久井湖の湖畔に広がる自然豊かな都市公園で、四季を通じてさまざまな景観を楽しめる憩いの場です。特に秋になると、園内の広大な敷地が紅葉で彩られ、訪れる人々に穏やかな癒しの時間を提供してくれます。地元住民はもちろん、都心から足を運ぶ観光客にも人気のスポットです。

紅葉の見頃は例年11月中旬から下旬。公園内のモミジやイチョウ、カエデなどが色鮮やかに染まり、湖面や遊歩道、山の斜面を彩ります。特に「水の苑地」や「森のステージ」付近では、芝生と紅葉のコントラストが美しく、レジャーシートを広げてのんびり過ごす家族連れの姿が多く見られます。

また、公園内には「津久井城跡」へ続くハイキングコースも整備されており、山道を登るごとに異なる角度から紅葉を楽しめます。頂上付近からは津久井湖を一望でき、紅葉と湖、そして遠くの山並みが織りなす壮大な景色に出会えるのも魅力の一つです。

園内には子ども向けの遊具エリアや広場もあり、自然観察やピクニックをしながら、家族全員が楽しめる環境が整っています。秋の週末には紅葉まつりや地元野菜の販売、軽食の屋台が出ることもあり、季節ならではのにぎわいを見せます。

アクセスはJR「橋本駅」からバスで約30分、「津久井湖観光センター前」下車すぐ。駐車場も完備されており、ドライブでも気軽に訪れられます。自然とふれあいながら、紅葉と共に家族の時間を楽しめる津久井湖城山公園は、秋の行楽にぴったりのスポットです。

7.小田原城址公園|城と紅葉の風情あるコントラスト

小田原城址公園の紅葉
神奈川県小田原市にある「小田原城址公園」は、戦国時代に北条氏の本拠地として栄えた小田原城を中心に整備された歴史公園で、春の桜や夏の新緑と並び、秋の紅葉も見ごたえのある名所として知られています。歴史的建造物と自然が調和した風景は、訪れる人に静かで風情ある時間を提供してくれます。

紅葉の見頃は例年11月中旬から12月上旬。園内のモミジやイチョウが徐々に色づき始め、特に天守閣周辺や本丸広場、銅門(あかがねもん)付近では、紅葉と石垣・白壁の城郭との美しいコントラストが広がります。秋のやわらかな陽光を受けて輝く木々は、まるで時代絵巻の中に迷い込んだような幻想的な雰囲気を醸し出します。

また、城内にある天守閣は展望台としても開放されており、登ると小田原市街と相模湾、そして秋色に染まる公園全体を一望することができます。眼下に広がる紅葉の絨毯は圧巻で、写真撮影にも絶好のスポットです。歴史に興味がある方は、館内の資料展示を通して小田原城の成り立ちや城下町の文化に触れることもでき、知的好奇心も満たされることでしょう。

紅葉シーズン中には、園内で地元特産品を販売するイベントやキッチンカーの出店が見られることもあり、グルメと共に紅葉狩りを楽しめるのも魅力のひとつです。敷地内は平坦な道が多く、ベビーカーや車椅子でも移動しやすいため、子連れや高齢者との観光にもおすすめです。

アクセスは、JR・小田急線「小田原駅」から徒歩約10分と非常に便利。観光の合間に気軽に立ち寄れる立地も嬉しいポイントです。歴史と紅葉が交差する小田原城址公園は、秋の風物詩としてぜひ訪れておきたいスポットです。

【2025】神奈川県の紅葉狩りに関するよくある質問(FAQ)

神奈川県の紅葉は、箱根の山々から鎌倉の古刹、横浜の庭園まで、エリアごとに楽しみ方が全く異なります。そのため、「箱根の渋滞は?」「鎌倉の見頃はいつ?」「大山の服装は?」など、具体的な疑問も多く寄せられます。2025年の紅葉狩りをスムーズに楽しむため、よくある質問をまとめました。

Q1. 2025年の「箱根」の紅葉時期の混雑対策は?

A1. 箱根の紅葉シーズン(例年11月上旬~下旬)は、1年で最も混雑する時期と言っても過言ではありません。特に週末は、主要道路(国道1号線など)や人気スポット(箱根ロープウェイ、箱根美術館など)で深刻な渋滞や混雑が発生します。

対策として、まず「マイカー利用を避け、公共交通機関を利用すること」を強くおすすめします。「箱根フリーパス」などを活用し、箱根登山電車やバス、ロープウェイを乗り継ぐのが賢明です。

どうしても車で行く場合は、早朝(朝8時前)に箱根入りし、午前中のうちに人気スポットを回るか、あえて箱根湯本からではなく御殿場側から入るなど、混雑のピークとルートをずらす工夫が必要です。平日に休みを取って訪れるのが最も快適な方法です。

Q2. 鎌倉の紅葉はいつからが見頃ですか?東京より遅い?

A2. はい、鎌倉の紅葉は、東京の都心部と比べても同じか、場所によってはさらに遅いのが特徴です。

これは、鎌倉が海に近く、気候が温暖で朝晩の冷え込みが緩やかなためです。東京の山間部(高尾山など)が11月中旬に見頃を迎えるのに対し、鎌倉の「長谷寺」や「円覚寺」、「源氏山公園」などは、11月下旬から色づきが本格化し、ピークは12月上旬から中旬となります。

「師走の紅葉」として、紅葉シーズンのフィナーレをゆっくりと楽しめるのが鎌倉の魅力です。箱根や東京の紅葉を見逃してしまった方にもおすすめです。

Q3. 大山の紅葉ライトアップに行く時の服装と注意点は?

A3. 大山阿夫利神社や大山寺の紅葉ライトアップ(例年11月中旬~下旬)は非常に幻想的ですが、服装には最大の注意が必要です。

「紅葉狩り」ではなく「冬の夜登山」と考えるべきです。ケーブルカーで登る大山阿夫利神社下社でも標高は約700mあり、気温は平地の伊勢原市街地より5~7度も低くなります。夜は氷点下近くまで冷え込むことも珍しくありません。

必ず、ダウンジャケットや厚手のコート、セーター、マフラー、手袋、ニット帽といった真冬の防寒着をフル装備で用意してください。また、参道は石段や急な坂が多いため、靴はスニーカーではなく、滑りにくいトレッキングシューズが望ましいです。週末はケーブルカーが1時間以上の待ち時間になることもあるため、待機中の防寒対策も万全にしていきましょう。

Q4. 横浜市内で紅葉がきれいな場所は?

A4. 横浜市内にも美しい紅葉スポットが多数あります。最も有名で規模が大きいのは、中区にある「三渓園(さんけいえん)」です。広大な日本庭園内に、京都や鎌倉などから移築された三重塔などの古建築が点在し、紅葉とのコントラストが見事です。見頃は11月下旬から12月上旬です。

また、イチョウ並木であれば、中区の「日本大通り」(横浜スタジアム前~開港記念会館)が有名です。黄金色のトンネルと歴史的建造物の組み合わせが美しく、アクセスも抜群です。

そのほか、自然の中で楽しみたい場合は、青葉区の「こどもの国」や、金沢区の「金沢自然公園(金沢動物園)」なども、広大な敷地内でゆっくりと紅葉狩りが楽しめます。

まとめ|神奈川県で秋を満喫するならこの紅葉スポットへ

神奈川県には、自然・歴史・文化が調和した多彩な紅葉スポットが点在しており、都心から日帰りでも気軽に訪れられる点が大きな魅力です。今回ご紹介した7つの紅葉名所は、それぞれに異なる特色を持ち、訪れる人の目的や気分に応じて選べるのが特長です。

たとえば、自然美と温泉を同時に楽しみたい方には箱根・芦ノ湖周辺、歴史的建造物と紅葉の調和を味わいたい方には長谷寺や小田原城址公園がおすすめです。湖畔の絶景を求めるなら宮ヶ瀬湖や津久井湖城山公園、伝統的な日本庭園でゆったりとした時間を過ごすなら三溪園が最適でしょう。そして、アクティブに紅葉登山を楽しみたい方には大山がぴったりです。

また、家族連れやカップル、友人同士はもちろん、一人で静かに秋を味わいたい人にも満足できるスポットが揃っているのが神奈川の紅葉の魅力です。各地では紅葉まつりやライトアップ、地元グルメとのコラボイベントも開催されることが多く、紅葉狩りの楽しみがより一層広がります。

紅葉の見頃はエリアごとに微妙に異なるため、訪問前に最新の情報を確認するのが理想です。標高差のあるスポットでは、長い期間にわたって紅葉を楽しめることもあり、秋の行楽シーズン中に複数箇所をめぐるのもおすすめです。

神奈川県の紅葉は、ただ木々が色づくだけではなく、その背景にある風景や歴史、文化と融合して「心に残る秋の旅」を演出してくれます。今年の秋は、ぜひお気に入りの紅葉スポットを見つけて、自然の彩りと静かな感動に包まれるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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