【2025】松島離宮の紅葉の見頃時期や見どころを解説

【2025年】松島離宮の紅葉の見頃時期はいつ？

2020年10月、日本三景・松島の玄関口であるJR松島海岸駅の目の前にオープンした、新しい観光・商業施設「松島離宮」。伊達家ゆかりの歴史や文化に触れられるミュージアムのほか、飲食店、お土産店、そして美しい日本庭園を備えた、松島の新名所として一気に人気スポットとなりました。

この松島離宮、実は紅葉シーズンにも絶対に見逃せないスポットとなっています。施設内には「離宮庭園」と名付けられた本格的な池泉回遊式の日本庭園が整備されており、カエデやモミジといった紅葉する木々が植えられています。

秋が深まると、この庭園が美しく色づき、新しく造られた洗練された日本庭園の紅葉と、背景に広がる松島湾の海・島々の景色とが融合した、これまでにない新しい松島の秋の風景を楽しむことができます。

2025年にこの新しい紅葉名所を訪れたいと計画されている方のために、まずは最も重要な「紅葉の見頃時期」について、例年の傾向から詳しく解説します。

2025年の見頃予想：11月上旬～11月中旬

結論からお伝えすると、2025年の松島離宮の紅葉の見頃は、例年通り11月上旬から11月中旬になると予想されます。

松島海岸エリアは海沿いにあるため、内陸の山間部（鳴子峡や秋保大滝など）と比べて朝晩の冷え込みが穏やかです。そのため、紅葉の色づきは比較的遅めとなります。

仙台市中心部の瑞鳳殿や青葉通りと、ほぼ同じタイミングで見頃を迎えると覚えておくと良いでしょう。

例年10月下旬頃から、離宮庭園のカエデやモミジが徐々に色づき始め、11月に入ると一気に赤みと黄みを増していきます。そして、11月10日前後のピーク時には、庭園全体が鮮やかな錦秋に包まれます。2020年にオープンしたばかりの施設ですが、植えられた木々も年々枝葉を広げ、紅葉の見応えが着実に増しています。

円通院や観瀾亭など、周辺名所と同時期に楽しめる

松島離宮の紅葉狩りで最も嬉しいポイントは、松島海岸エリアの他の紅葉名所と、見頃の時期が完全に一致していることです。

松島離宮のすぐ隣には、紅葉ライトアップで全国的に有名な「円通院（えんつういん）」があり、その近くには伊達家ゆかりの「観瀾亭（かんらんてい）」や国宝「瑞巌寺（ずいがんじ）」といった、古くからの名所が密集しています。

これらすべてのスポットが、11月上旬から中旬にかけて一斉に紅葉のピークを迎えます。

そのため、松島離宮の訪問を計画する際は、単体で考えるのではなく、「松島海岸エリアの紅葉巡り」の一部として組み込むことができます。特に、円通院のライトアップ開催期間（例年10月下旬～11月中旬）は、松島全体の紅葉が最も美しい時期と重なりますので、この時期を狙って訪れるのが最も効率的でおすすめです。

松島離宮 必見の紅葉見どころ3選

2020年にオープンした松島離宮は、その設計自体が「松島の秋」を最大限に楽しめるよう計算されています。古くからの名所である円通院や観瀾亭とはまた異なる、「新しい日本庭園」「高い視点からのパノラマ」「現代的な光の演出」という3つの大きな魅力を持っています。

松島海岸駅の目の前という抜群の立地で楽しめる、紅葉の必見見どころをご紹介します。

見どころ①：【新名所】日本庭園「離宮庭園」を彩る紅葉

松島離宮の紅葉のメインステージは、施設の中央に広がる池泉回遊式の「離宮庭園」です。この庭園は、日本三景・松島湾の島々を模して造られており、園内にはイロハモミジやヤマモミジなど、約100本の紅葉する木々が植えられています。

最大の見どころは、庭園のシンボルとしてそびえ立つ「十角三重塔」。この日本唯一とされる珍しい形の塔と、鮮やかに色づいた紅葉が織りなす風景は、松島離宮ならではの圧巻の光景です。

2020年に造られたばかりの洗練された庭園であるため、歴史ある円通院の庭園とはまた違った、モダンで整えられた美しさを楽しむことができます。

見どころ②：【絶景】屋上庭園から望む松島湾と紅葉のパノラマ

松島離宮を訪れたら、絶対に立ち寄ってほしいのが建物の屋上にある「屋上庭園（展望台）」です。ここは、松島の紅葉を一望できる、まさに「天空の特等席」です。

この屋上からは、眼下に広がる「離宮庭園の紅葉（赤・黄）」と、その先に広がる日本三景・松島湾の「海の青・松の緑」を、遮るものなく同時に見渡すことができます。

観瀾亭が「低い視点」で海と紅葉を楽しむ場所なら、松島離宮は「高い視点」からそのすべてをパノラマで楽しむ場所。駅の目の前とは思えないほどの開放的な絶景が広がっており、紅葉シーズンは特にその美しさが際立ちます。

見どころ③：夜のライトアップ情報（※円通院との違いは？）

紅葉シーズンの松島は「夜」も主役です。松島離宮でも、例年「紅葉ライトアップ」が盛大に開催されます。

■円通院との違いは「現代的な演出」
すぐ隣の「円通院」のライトアップが、霊廟や庭園を幽玄に照らし出す「静」や「和」の演出であるのに対し、松島離宮のライトアップは、新しい施設ならではの「動」や「現代的」な演出が特徴です。

例えば、十角三重塔をスクリーンに見立てた「プロジェクションマッピング」や、「光と音のショー」、「和傘の光屏風」といった華やかな演出が加わります。もちろん、円通院と同様に、松島湾を模した池の水面に紅葉が映り込む「リフレクション（逆さ紅葉）」も楽しめます。

■注意点：チケットは別々
「円通院」と「松島離宮」のライトアップは、開催時期こそ重なりますが、別々のイベントです。入場チケットもそれぞれ必要となります（セット券が販売される場合もありますが、基本は別々）。円通院の幽玄な世界と、松島離宮の華やかな世界、二つの異なる光の競演をハシゴして楽しむのが、松島の秋の夜の醍醐味です。

松島離宮の入場料（入館料）と営業時間

日本三景・松島の新名所「松島離宮」は、その美しい庭園や屋上展望台を楽しむために、入場料（入館料）が必要です。特に紅葉シーズンは、日中の拝観と、夜間の「紅葉ライトアップ」とで、料金体系や営業時間が全く異なるため、訪問前にしっかりと確認しておくことが非常に重要です。

ここでは、2025年の訪問計画に役立つ、日中と夜間の料金・営業時間について、例年の傾向を元に詳しく解説します。

入場料（料金）一覧 ※ミュージアムとのセット券など

松島離宮の入場料は、「日中の通常営業」と「夜間の紅葉ライトアップ」で明確に分かれています。

■日中の入場料（離宮庭園＋ミュージアム）
日中の通常営業時間内（例：10:00～16:00頃）に、離宮庭園や屋上展望台、併設のミュージアムに入場するための料金です。紅葉シーズンの日中も、この料金が適用されると予想されます。

• 大人（中学生以上）： 400円
• 小人（小学生）： 200円
• 小学生未満： 無料

■夜間「紅葉ライトアップ」の入場料
紅葉シーズン中に開催される夜間のライトアップイベント（例：16:30～）は、日中の入場とは完全に入れ替え制となり、別途専用の夜間入場料が必要です。

例年の料金目安は以下の通りです（※2025年の正式な料金は公式サイトをご確認ください）。

• 大人（中学生以上）： 1,300円
• 小人（小学生）： 650円
• 小学生未満： 無料

【最重要】日中に入場した際のチケット（400円）で、そのまま夜のライトアップを見ることはできません。一度退場し、再度夜間チケット（1,300円）を購入して入場し直す必要がありますのでご注意ください。

営業時間と紅葉シーズンの所要時間

営業時間も、日中と夜間で明確に分かれています。

■日中の営業時間

• 通常営業時間： 10:00 ～ 18:00（※季節により変動あり）
• 紅葉ライトアップ開催期間中（予想）： 10:00 ～ 16:00頃
  （※夜間準備のため、日中の営業は早めに終了する「昼夜入れ替え制」となります）

■夜間「紅葉ライトアップ」の営業時間（予想）

• 営業時間： 16:30 ～ 21:00
• 最終受付： 20:45

■所要時間の目安
松島離宮でどれくらい時間を見るべきか、目安をご紹介します。

• 日中の場合： 約60分～90分
  「離宮庭園」の散策（約30分）、「屋上展望台」での景色（約15分）、併設の「ミュージアム」の見学（約30分）などを合わせると、ゆっくり見て回るには1時間から1時間半ほどあると安心です。
• 夜間ライトアップの場合： 約40分～60分
  夜間はミュージアムが閉館しているため、鑑賞はライトアップされた「離宮庭園」がメインとなります。写真撮影などをしながらゆっくり散策して、40分～60分程度が目安です。

紅葉狩りの合間に！館内の人気カフェ・レストラン情報

松島離宮の大きな魅力の一つが、美しい景色を眺めながら食事や休憩ができるカフェ・レストランが充実していることです。紅葉狩りで美しい庭園を散策した後は、暖かい室内でゆっくりと絶景の余韻に浸るのもおすすめです。

有料の庭園エリアに入場しなくても利用できる店舗も多く、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。ここでは、紅葉シーズンの休憩にぴったりの、館内の人気店をご紹介します。

松島湾を一望！スターバックスコーヒー 松島離宮店

松島離宮の中で最も有名で、多くの観光客が訪れるのが、施設2階にある「スターバックスコーヒー 松島離宮店」です。

この店舗の最大の特徴は、何と言ってもその圧巻のロケーション。店内はガラス張りになっており、日本三景・松島湾の絶景パノラマを眺めながらコーヒーを楽しむことができます。

紅葉シーズンは、眼下に広がる松島湾の「青」、島々の「緑」、そして離宮庭園や周辺の山々の「赤・黄」が混ざり合う、この時期だけの特別な景色が広がります。

特に人気なのがテラス席。秋の澄んだ空気を感じながら、温かいコーヒーと共に美しい紅葉と松島湾を眺める時間は、まさに至福のひとときです。紅葉散策で冷えた体を温めるのにも最適。ここは松島離宮の入場券がなくても利用できるため、カフェ休憩のためだけに立ち寄るのもおすすめです。

紅葉を眺めながらランチが楽しめるレストラン

「紅葉を眺めながら、しっかりとした食事を楽しみたい」という方には、館内のレストランがおすすめです。

例えば、1階にある「浜焼グリル離宮」では、離宮庭園の紅葉を間近に眺めながら、松島名物の牡蠣（かき）や牛タンなどの浜焼き、海鮮丼といった宮城の幸を堪能することができます。

他にも、本格的な和食や天ぷらを楽しめるお店もあり、大きな窓から紅葉に色づく庭園を借景に、贅沢なランチタイムを過ごすことが可能です。

夜の紅葉ライトアップ期間中には、ディナー営業を行うレストランもあります。ライトアップされた幻想的な庭園を眺めながら食事を楽しむのも、この時期ならではの特別な体験と言えるでしょう（※営業時間は事前にご確認ください）。

松島離宮へのアクセス・駐車場情報

松島離宮の最大の魅力の一つは、日本三景・松島の観光地として「これ以上ない」と言える抜群のアクセスにあります。JRの駅の目の前という立地は、他のどの観光施設よりも優れています。

しかし、それは公共交通機関を利用した場合の話。紅葉シーズンの松島海岸エリア、特に「円通院」などのライトアップが開催される週末の夜は、車でのアクセスには深刻な注意が必要です。

ここでは、最も推奨される「公共交通機関」でのアクセスと、「車」で訪問する際の注意点を詳しく解説します。

【駅直結】JR松島海岸駅からのアクセス（徒歩すぐ）

紅葉シーズンの松島観光において、最も賢明で、最も強く推奨されるアクセス方法が「JR仙石線（せんせきせん）」の利用です。

■仙台駅からのアクセス
JR仙台駅から「JR仙石線」の「あおば通駅」始発（高城町・石巻方面行き）に乗車します。
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乗車時間は、快速で約25分、各駅停車で約40分です。
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最寄り駅の「松島海岸駅」で下車します。
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松島離宮の入口は、この「松島海岸駅」の改札を出てすぐ目の前（徒歩1分）です。まさに「駅直結」と言っていいでしょう。

この方法であれば、紅葉シーズンの悪名高い交通渋滞や、絶望的な駐車場探しとは一切無縁です。特に、夜のライトアップを楽しんだ後も、すぐに電車に乗って帰ることができる安心感は、何物にも代えがたいメリットです。

※注意点：JR東北本線の「松島駅」と間違えないようにしてください。「松島駅」は松島海岸の中心部から約2km離れており、徒歩では30分近くかかってしまいます。必ず「松島海岸駅」を利用してください。

車でのアクセスと周辺駐車場（※紅葉シーズンの注意点）

車でのアクセス自体は、高速道路（三陸自動車道「松島海岸IC」から約10分）もあり便利です。しかし、問題は駐車場です。

■専用駐車場はありません
まず、松島離宮には、参拝者専用の無料駐車場はありません。（※一部提携駐車場がある場合もありますが、台数は限られています）。そのため、車で訪れた場合は、周辺の「町営駐車場」や「民間のコインパーキング（有料）」を利用することになります。

■紅葉シーズンの駐車場事情（最重要）
これが最大の難関です。紅葉が見頃を迎える11月上旬～中旬の週末は、松島海岸エリア全体が一年で最も混雑します。

日中はもちろんのこと、特に「円通院」や「松島離宮」のライトアップが始まる夕方（15時～17時頃）は、日中の観光客の車と、これからライトアップを見に来る観光客の車が集中し、周辺の駐車場はすべて「満車」になる可能性が非常に高いです。

駐車場を探して周辺をさまよう「駐車場難民」となり、紅葉やライトアップを見る時間自体がなくなってしまう、という最悪の事態も十分にあり得ます。

■車で行く場合の対策
もし、どうしても車で行く必要がある場合は、以下のいずれかの対策を強く推奨します。

• ① 平日に訪れる。（週末とは比べ物にならないほど空いています）
• ② 週末の場合は、朝一番（午前9時頃）に到着し、駐車場を確保する。そのまま夜のライトアップまで滞在する覚悟が必要です。

紅葉シーズンの松島観光は、JR仙石線での訪問が圧倒的に賢明であることを覚えておきましょう。

あわせて寄りたい！松島海岸の紅葉名所

松島離宮の紅葉狩りを計画する上で、最大のメリットはその「立地」です。松島離宮は、松島海岸エリアに古くからある紅葉名所のど真ん中に位置しています。

そのため、松島離宮の「新しい庭園」を楽しんだ後、そのまま徒歩1～2分圏内で、歴史ある他のすべての名所を「ハシゴ」することができます。これらをセットで巡ることで、松島の秋を何倍にも深く楽しむことができます。ここでは、絶対に外せない定番の紅葉スポットをご紹介します。

【すぐ隣】円通院（紅葉ライトアップ）

松島離宮を訪れるなら、絶対にセットで訪れるべき場所が、すぐ隣にある「円通院（えんつういん）」です。松島離宮の出口から、文字通り徒歩30秒ほどの距離です。

ここは、「松島紅葉ライトアップ」のメイン会場として全国的に知られる、宮城県随一の紅葉名所。日中の庭園もさることながら、夜の幻想的な美しさは圧巻です。

伊達光宗公の霊廟「三慧殿（さんけいでん）」が荘厳に照らされ、庭園の池の水面に紅葉が映り込む「逆さ紅葉」は、息をのむほどの絶景です。松島離宮の華やかなライトアップとは異なる、幽玄で「和」の趣が深い光の世界をぜひ体験してください。

観瀾亭（お茶席と海の紅葉）

円通院のすぐ近く、こちらも松島離宮から徒歩1～2分の場所にあるのが「観瀾亭（かんらんてい）」です。伊達家が松島湾を眺めるために使った「海の迎賓館」とも言える歴史的建造物です。

ここの魅力は、藩主が愛した「御座の間（ござのま）」に上がり、抹茶やお菓子（有料）をいただきながら、優雅に紅葉狩りができること。

目の前に広がる松島湾の「海の青」、島々の「松の緑」、そして庭園の「紅葉の赤」が織りなすコントラストは、他では決して見られない雅（みやび）な風景です。松島離宮の屋上からパノラマで眺めた後、今度は低い視点からじっくりと景色を味わう、という贅沢な楽しみ方ができます。

瑞巌寺（参道と本堂周辺）

観瀾亭や円通院の向かい側に位置するのが、国宝「瑞巌寺（ずいがんじ）」です。伊達政宗公が再興した伊達家の菩提寺（ぼだいじ）であり、松島観光の核となる場所です。

瑞巌寺の紅葉は、華やかな円通院や松島離宮とは異なり、国宝建造物を背景にした「荘厳（そうごん）」な雰囲気が特徴です。本堂周辺や、本堂へと続く参道脇のカエデが鮮やかに色づき、歴史の重みと秋の色彩が調和した、落ち着いた紅葉を楽しむことができます。

松島離宮で新しい紅葉を楽しんだ後、最後にこの荘厳な空間で心を整えるのもおすすめです。

まとめ：2025年は松島離宮の「新庭園」と絶景パノラマ紅葉を満喫しよう

今回は、2020年にオープンした日本三景・松島の新名所「松島離宮」の、2025年の紅葉情報について詳しくご紹介しました。

JR松島海岸駅の目の前という抜群の立地にありながら、本格的な日本庭園「離宮庭園」や、松島湾を一望できる「屋上展望台」など、これまでの松島にはなかった新しい紅葉の楽しみ方ができるのが最大の魅力です。

昼はパノラマの絶景を、夜は華やかなライトアップを。古くからの名所とあわせて訪れることで、松島の秋を何倍にも深く満喫できるでしょう。

最後に、松島離宮の紅葉狩りを成功させるための重要なポイントをおさらいします。

• 2025年の見頃は「11月上旬～11月中旬」。円通院など周辺の名所と同時期です。
• 日中の見どころは、「離宮庭園」と、庭園・松島湾を一度に見渡せる「屋上庭園（展望台）」です。
• 夜は「紅葉ライトアップ」を開催。プロジェクションマッピングなど現代的な演出が特徴です。
• 【最重要】日中（例：400円）と夜間ライトアップ（例：1,300円）は「昼夜入れ替え制」でチケットが別々です。
• 館内の「スターバックス」からの眺めも絶景。紅葉狩りの休憩に最適です。
• 【アクセス】JR仙石線「松島海岸駅」の目の前（徒歩1分）です。
• 【駐車場】専用駐車場はなく、周辺は大混雑するため、「車」での訪問は非推奨。JRでのアクセスが最強です。

2025年の秋は、ぜひこの新しい松島の名所で、伝統的な松島の景色とモダンな施設が融合した、ここだけの絶景紅葉体験をお楽しみください。